ツール紹介

当社では、個人および組織の現状を分析するための各種診断ツールをご用意しています。各ツールの要素とロジックは、行動科学、臨床心理学の考え方、当社のこれまでのコンサルティング経験に基づき、統計解析によって科学的に抽出された因子で構成されています。
単に自己分析を行ったり、組織の現状分析を行うだけでなく、能力開発・組織開発を目的としたプログラムと組み合わせて実施することで、より効果の高いものとなっております。
お客様の実態に合わせた独自のオリジナル診断の開発も行っております。詳細については当社までお問い合わせください。

診断名をクリックすると、該当箇所に移動します。

自己診断・多面診断

自己診断

多面診断

自己診断・多面診断

自己診断

多面診断

ヒューマンスキル・
リーダーシップ

アソシエイツ

マネジャ

コミュニケーション

アソシエイツ

マネジャ

問題解決⼒PDCA

アソシエイツ

マネジャ

経営・マネジメント

アソシエイツ

マネジャ

キャリア・適正

アソシエイツ

マネジャ

組織診断

アソシエイツ リーダー マネージャー
職場・チーム

職場・チーム

アソシエイツ

マネジャ

組織診断

ヒューマンスキル・
リーダーシップ

人間力基礎診断
GQI

概要

企業経営にとって、自律型人材はますます重要性を増しています。自律型人材には業務遂行能力、マネジメント力だけではなく、それらのベースとしての人間力が必要です。
人間力は、人格面における「心」×「技」×「体」としてとらえることができます。この診断では、エリクソンの理論をベースとしたアイデンティティの成熟度=心、社会的スキル=技、バイタリティ=体として、3つの側面から総合的に人間力を測定します。

対象
  • 新入社員、若手リーダー
  • 女性リーダー・管理職候補
  • 内定者・学生
アウトプットイメージ

グローバル
人材基礎診断
GQII

概要

グローバル人材とは、国内はもとより、海外においても強いリーダーシップを発揮し、現地スタッフを巻き込んで業務を遂行し、成果をあげることのできる人材です。
この診断では、「人をひきつけるパワー」「人を動かすパワー」「やりとげるパワー」の3つの項目について複数の診断尺度で測定。グローバル人材としての資質を測定します。
※自己診断+多面調査

対象
  • グローバル人材/グローバルリーダー候補
  • 若手海外派遣候補者
  • 異文化チームリーダー候補
アウトプットイメージ

行動認知
ギャップ診断
SAS

概要

SASはビジネスリーダーに求められる能力と4E(Edge, Energize, Execute, Energy)に着目し、自己の行動が他者にどのように映っているかを知ることで、行動修正を目的とした診断です。
認知的不協和の理論に基づいており、上司・部下(同僚)にも回答してもらう多面診断によるギャップサーベイです。階層別にビジネスリーダー(b)、ミドルマネジャー(m)、アソシエイツ(e)用があり、評価軸は、カスタマイズすることが可能です。

対象
  • 次世代リーダー
  • ミドルマネジメント
  • 若手社員
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コミュニケーション

コミュニケーション
スタイル
診断SCAT

概要

新しい価値を創造するためには、質の高いコミュニケーションが必要となります。SCATは自分が日常どのように他者と接し、どのようなコミュニケーションをとっているか、把握することができる診断ツールです。
SCATでは「中心的欲求」と「中心的スキル」の組み合わせで20のコミュニケーションスタイルに分け、自分では気付かない特徴や問題点を理解することで、コミュニケーションスタイルの変革を目指します。

対象
  • 若手社員(一般用)/マネジャー(マネジャー用)
  • 組織内のコミュニケーションを活性化したい方
  • 効果的に対人関係を築きたい方
アウトプットイメージ

コミュニケーション
タイプ診断
LIST

概要

人と人とのコミュニケーションに見られる特徴を「外界との接し方軸」と「ものごとの捉え方軸」の2軸でとらえ、LIST : Lead, Inspire, Synchronize, Thinkの4つに分類して分析します。
それぞれの項目の中から、最も値の高い「メイン」と次に値の高い「サブ」とを組み合わせて、全部で12のタイプに分類。普段のコミュニケーションの特徴や問題点を理解することで、より適切なコミュニケーションを目指します。

対象
  • リーダー人材/マネジャー候補
  • 組織内のコミュニケーションを活性化したい方
  • 対人関係スキルを磨きたい方
アウトプットイメージ

問題解決力 PDCA

テーマ実行力診断

概要

「構想」は実現されて、始めて意味のあるものとなります。構想を実現する力を身につけることが、これからのハイポテンシャル人材に必須の条件といえるでしょう。
この診断では、構想実現へのプロセスを4つの要素に分け、日常の仕事への取り組み方、失敗パターンを把握することで、「テーマ実行力」(戦略的テーマを実現していく力)を測定します。

対象
  • 若手社員、ミドルマネジャー
  • 業務プロセスを改善したい方
  • テーマ構想を実現したい方
アウトプットイメージ

テーマ推進力診断

概要

この診断は、リーダーであるあなたの日常行動と、チームの現状を把握することで、チームとしての「テーマ推進力」(戦略的テーマを、チームの力を結集させることで実現に結び付けていくリーダーとしての力)を測定します。
また、失敗がどのように発生するのかを推測し、チームが陥りがちな「失敗パターン」を明確にし、未然に防ぐための注意事項を提示します。

対象
  • ミドルマネジャー
  • リーダー人材
  • 部下やメンバーを指導されている方
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経営・マネジメント

マネジメント行動
特性診断
P-AREA

概要

企業・組織が環境変化に適応していけるかどうかは、マネジャーやリーダーの行動に大きく左右されています。P-AREAは、マネジメントやリーダーの行動特性を把握し、その質を向上させるための診断ツールです。
この診断では、変革に向けた3つの主要特性と12の重要因子を抽出し、価値思考や行動特性に関する「認知枠の型」とその認知枠を持つ人の「基本特性」を明らかにし、予想されるマネジメント行動の特徴を導きだします。

対象
  • 変革を主導するマネジャー、リーダー
  • 次世代リーダー候補
  • 部下やメンバーを指導する立場の方
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評価傾向診断
T-JO

概要

人材の評価者自身がどのような評価傾向を持っているかを知ることによって、より公正な視点かつ幅広い視点で、人材評価を行うことができるようになること、それがこの診断の目的です。
T-JO(Tendency of Judging Others)は、ドイツの心理学者シュプリンガーの価値志向理論に基づいて、他者評価に影響する基本的価値観を6つに分類。その2つの組み合わせで評価傾向を明らかにします。

対象
  • チームリーダー、マネジャー
  • 人材を評価する立場の方
  • 組織内で指導的立場にある方
アウトプットイメージ

エグゼクティブ
マネジメント
KSSK

概要

経営者の使命は「経営理念に基づいて、市場動向を先取りし、経営資源を有効活用しながら利害関係者に継続的な満足を与え、成果責任を全うすること」にあります。
この診断では、経営者に求められる一連の役割行動を観・想・志・恒というコンセプトにまとめています。弊社が長年実施してきた企業内教育によって培った知見、経験をもとに開発されたエグゼクティブ・マネジメント支援ツールです。
※自己診断・多面診断

対象
  • 経営者候補
  • 事業部長
  • 次世代リーダー
アウトプットイメージ

キャリア・適性

キャリア開発支援
CAST

概要

CASTはエドガー・シャインの「キャリア・アンカー」の考え方に基づいて開発された「キャリア開発に必要な自己イメージの明確化」のための診断テストです。
現在の自分がどのような姿をしているか、また将来の自分がどのようになっていたいのかを明らかにし、そこから自分に最適なキャリアを発見すること。同時に、能力開発の課題を明確化し、自身のキャリア開発につなげるものです。

対象
  • 若手社員
  • ミドルマネジャー
アウトプットイメージ

組織診断

組織診断
(職場・チーム)

チームマネジメント診断
TQ

概要

多様なメンバーを適切にマネジメントし、一つのチームとして目標達成に向かわせるためには、メンバーそれぞれがもつ特性を活かしてチームとしてシナジーを生み出すことが重要です。
チームマネジメント診断では、メンバー各自のワークスタイルをキャリアの指向性を切り口にして把握すると同時に、各自のチームに対する現状のコミットメントを測定します。各チームメンバーの違いを客観的に把握することで、より多様性を活かした効果的なチームマネジメントが可能となります。

対象
  • リーダー、マネジメント研修の基礎資料
  • チームマネジメント研修の基礎資料
  • 職場・チームの活性化
アウトプットイメージ

職場活性化診断
(曼荼羅診断)

概要

活性化している職場では、組織から期待された役割・目標を果たし成果を出しており、同時に、メンバーがやる気を出して主体的に自分の仕事に取り組んでいます。これを職場の「有効性」と「能率性」とすると、これらを同時に達成することが、マネジャーに期待されている役割といえます。
職場活性化診断では、職場の有効性を能率性を7つの要素に分け、要素間の関係性に着目し、活性度を測定し、職場のタイプ分類と活性度診断を行うものです。

対象
  • 組織開発
  • 職場・チームの活性化
  • リーダー、マネジメント研修の基礎資料
アウトプットイメージ

店舗診断

概要

伸びている店舗と、伸び悩んでいる店舗には、お客様のとらえ方、売った後のフォロー、お客様との対話密度に大きな差があります。
店舗の売上げを継続的に拡大するためには、お客様との関係づくりに焦点をあて、「しくみ・マネジメント」「風土」「能力・スキル」の3つの側面から現状を捉え、改革を行う必要があります。
店舗診断では、メンバーの関係づくりを支援するマネジメント、お客様との関係づくりを育む店舗全体の風土、メンバー個々の能力・スキルの3つの側面から現状を分析します。

対象
  • 店長教育
  • 店内教育、OJT
  • 店舗展開、マーケティング戦略立案の基礎資料
アウトプットイメージ

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