アセスメント

基本的な考え方

個を活かし、戦略人事を加速させる

私たちが考えるアセスメントの使命とは、経営資源の中でも最も重要な資源である「人」を最大限に活かすために、
その能力・姿勢を見極めることです。今日では、一律で固定的な基準以上の人材を評価して昇格や採用するだけでは、
激しい環境変化に適応することは難しくなっています。ただ「優秀なだけ」でなく、
人材の個性や本質的な特徴を捉えることでちがいを力に変え、戦略的な人事を加速させることができます。
あわせて人材の自律的なキャリア形成を促して、社員一人ひとりの自己実現につなげていたきたいと考えます。

  • 「ホリスティック」イメージ

    ホリスティック

    ディスカッションでの発言回数や個別の表出行動にとどまらず、「人材の全体像」を見定めます。「全体像」とは、表出される言動の根底にある価値観や志向性をとらえることです。そうすることで、再現性の高いより本質的な評価を行うことが可能になります。

  • 「カスタマイズ」イメージ

    カスタマイズ

    同じ「マネジャー」でも、業界・業種や組織が置かれた環境によって求められる能力・姿勢は異なっているはずです。30年間で蓄積されたアセスメントの知見は活かしつつも、現在、そして今後求められる能力・姿勢は何かをお客さまと一緒に考えながら、評価項目や評価方法をカスタマイズして創り出していきます。

  • 「能力開発」イメージ

    能力開発

    人材を評価した先には、今まで以上に個性や持ち味を発揮するために、能力開発につなげたいという想いがあります。昇進における合否や異動・配置の決定をして終わりにならず、次の成長や職場における具体的・実践的な行動変容につながるようなしかけやしくみを組み込んでいます。

お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

03-3261-4520

受付時間 9:30〜17:00(平日)
※祝日・ゴールデンウィーク・お盆・年末年始を除く

フォームからのお問い合わせ